昨日、『整理収納アドバイザー』の1級一次試験、
近場の会場で、CBTで受けてきました。
100問60分。
パソコンでカチャカチャ入力して、
すぐ結果がわかります。
これが、本当にすぐ。
終了後、試験結果のボタンをクリックすると、
画面に、いきなり「合格」の二文字が。
嬉しいより、へっ?って感じでした
印刷をクリックして、プリントされた紙を渡され終了。
初めて受けたCBT試験、整理収納アドバイザーの場合。
私が感じたメリット、デメリットは…
メリット
・ 受験日時を自分の都合で選べる
15分刻みで開始時間を選べました
空きさえあれば、思い立ってすぐ受けられます
・ 試験会場が複数あり選べる
全国300ヶ所くらいあるみたいです
・ 完全個別対応
一人ひとりブース内で単独受験
開始時間も受けてる資格もバラバラでびっくり
・ 画面をみてクリックするだけで、解答を進められる
問題用紙をめくる必要なし
下を向かないので首が痛くならなかった
・ 問題文の文字を大きくできる
老眼には助かりました(笑)
・ 合否がすぐわかる
デメリット
・ 紙ではないので、解答しながら書き込んだり
消去法で×をつけるなどができない
・ 解答済の問題を、後で確認(見直し)する機能はあるが
問題番号が表示されるだけなので
一問ずつ開かないと問題文がわからない
メモ用紙(終了後回収)が用意されているので
優先的に見直したい問題は、メモしておいたほうがいいかも
・ 受験費用が筆記(マークシート)より高い
CBT:早割で16,500円/筆記:11,000円
都心への交通費、昼食代を考えたら、同じくらいでした
私は、CBT試験、ありだな〜と思いました。
自分で試験日時が決められて、
さくさく自分のペースで受けれたのが良かったです。
この資格。
取得しようと思い立ったのは、2020年正月。
効率学習&短期取得のために、
ユーキャンの講座を利用しました。
お正月、ポストにチラシが。ユーキャンの戦略にはまった(笑)
2、3月で、順調に2級、準1級を取得。
さぁ、4月に1級だ!と思っていたところで、
コロナ感染拡大で、緊急事態宣言が出てしまいました…
その後、第二波、第三波…この夏の第五波と、
都心へ出向いての受験に抵抗があり、
一次のCBTも、近場とはいえ出かける気になれず、
タイミングを逸してここまできてしまいました。
ワクチン接種が済み、
感染者数が一桁になった今ならと、
思い立って申し込んだ次第です。
2021年目標だった受験、
まだ一次だけど、年内になんとか間に合った
次は、二次試験。
こちらも会場受験でなく、
動画提出(You Tube)か、ZOOM受験にする予定。
年内に準備して、間をあけずに受けようと思います。
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